青い鳥郵便葉書の無償配付が始まっています(お知らせ)

またしても。又村です。

2回目となる「赤◎きつね」と「緑の◎ぬき」選挙は、今回も「◎いきつね」がまたしても圧勝。ただ、45都道府県で勝利だったのですが、票差はそこまで離れていなかった模様。

・・という、小選挙区制を彷彿とさせるネタはさておき、今日は毎年の恒例となっている「青い鳥郵便葉書」の無償配付に関するお知らせです。

【日本郵政グループ・青い鳥郵便葉書の無償配付】
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2020/00_honsha/0319_02_01.pdf

(趣旨)
日本郵便株式会社は、重度の身体障がい者および重度の知的障がい者で、受付期間内にご希望いただいた方に「青い鳥郵便葉書」を無償で配付します。
「青い鳥郵便葉書」は、青い鳥をデザインしたオリジナル封筒に通常はがき20枚を封入したものです。
「青い鳥郵便葉書の無償配付」は、1976(昭和51)年度に当時の厚生省が提唱していた「身体障害者福祉強調運動」に合わせ、身体障がい者および知的障がい者の福祉に対する国民の理解と認識をさらに深めることを目的として実施して以来、社会貢献のための取り組みの一つとして継続しています。
これを機会に、はがきのやり取りを楽しんでいただければ幸いです。

1 配付対象
(1)重度の身体障がい者
身体障害者手帳に「1級」または「2級」の表記がある方
(2)重度の知的障がい者
療育手帳に「A」または「1度」もしくは「2度」の表記がある方

2 受付期間
2020年4月1日(水) から 6月1日(月)まで(配付は4月20日(月)以降となります)

3 配付はがき
(1)通常郵便はがき(無地、インクジェット紙またはくぼみ入り(※))
(2)通常郵便はがき・胡蝶蘭(無地またはインクジェット紙)
※「くぼみ入り」は、視覚障がい者の方が使いやすいように、郵便はがきの表面左下部に半円形のくぼみを入れ、上下・表裏が分かるようにした郵便はがきです。

4 配付枚数
お一人に付き上記配付はがきの中からいずれか1種類を20枚

5 申込み
窓口でも郵送でも申し込み可能ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からは、郵送申請が良いかと思います。
下記URLの用紙を印刷して記入するか、任意の様式に必要事項を漏れなく記入して、お住まい最寄りの郵便局(配達を担当する最寄りの郵便局)へ郵送してください。

https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2020/00_honsha/0319_02_02.pdf

6 配付方法
4月20日(月)以降に、配達を担当する最寄りの郵便局からお届けします。
4月20日(月)以降であれば、申し出者の住所または居所の配達を担当する郵便局の窓口にお申し込みいただいた場合に限り、「青い鳥郵便葉書配付申込書」の記載内容を確認の上、その場でお渡ししますが、上記のとおり少なくとも今年は郵送申請、郵送受取が良いかと思います。

7 問合せ
日本郵便株式会社お客様サービス相談センター
0120-2328-86(フリーコール)
携帯電話から 0570-046-666(有料)
<受付時間 平日 8:00~21:00 土・日・休日 9:00~21:00>

毎年のことですが、青い鳥郵便葉書を活用してお手紙を書くもよし、使わない葉書はお住まいの地区にある育成会や関係団体へ寄付するもよし、いろいろな活用方法がありますので、対象となる人は期間内に申請してみてはいかがでしょうか。

では、今回はこれくらいに。

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