「今目指そう、障害児者にとっての地域での自立生活」が開催されています(お知らせ)
立て続け。又村です。
年始から七草粥までサボっていたのに、投稿するとなると急に連投するのもどうかと思うのですが、決して投稿の数合わせなどではございませんので、お許しください・・
・・という、言えば言うほど立つ瀬がなくなるネタはさておき、今日は、又村も参加しているNPO法人よこはま地域福祉研究センターが主催する「今目指そう、障害児者にとっての地域での自立生活」のご案内です。
【オンライン講座】今目指そう、障害児者にとっての地域での自立生活
(開催趣旨)
複雑多様な課題を抱える社会に、更に新型コロナ感染症が襲いかかり、「生きづらさ」が広がっています。障害児者やその家族も、これまで経験したことがない、感じたことがない、生活のしづらさや不安感を持たれることがあるでしょう。また、支援者の方々も、支援困難な状況に葛藤したり、これまでとは異なる支援のあり方の必要性を痛感しているのではないでしょうか。困難な時代に押しつぶされることなく、誰もが豊かに生き抜くために、当事者も支援者も、学び、想いを分かち合いながら、生きる力を回復させ、社会全体がWinWinになる、当事者・家族・多様な支援者等、様々な人や組織のつながりを創り、共に生きることのできる社会の実現を目指し、本講座を企画しました。
主催:
NPO法人よこはま地域福祉研究センター
https://yresearch-center.jp/
次回以降の開催:
1月16日(土)【実践報告】どう創る?共生社会 地域の人々が一緒に集まるinclusionの実践
2月5日(土)【クロージングミーティング】ごちゃまぜで語ろう ~最後は対話・対話・対話~
両日とも、13時から15時
1月16日(土)のメインテーマ:
「あったらいいな」と「できること」をかけ合わせて創る地域~学ぶ・暮らす・働く
登壇者:
大郷 和成 氏(特定非営利活動法人 laule’a 副理事長)
作業療法士。横浜市内の病院で10年間勤務後、作業療法士の可能性と地域でのニーズを感じ独立。現在はNPO法人の副理事長として障害がある子ども達の遊び場「遊びリパーク Lino’a(リノア)」を運営。リノアには重症心身障害児や医療的ケア児と呼ばれる居場所の少ない子どもたちが多く通っている。リノアでは社会と繋がることにも力を入れており、青少年団体とのユニバーサルキャンプや大学生ボランティアとの気球イベントなど、障害のあるなしに関わらず「共にワクワクできる機会」をつくっている。
高山 さや佳 氏(特定非営利活動法人 Happy Spot Club 代表理事)
株式会社ゼロへの道のり代表取締役・長野県社会福祉審議会運営委員
民間の福祉ボランティア団体を立ち上げ3000人以上が集まる福祉イベント「ハピスポひろば」を2019年まで開催。 2016年よりコミュニケーションスペースごちゃまぜカフェを4年間運営。 2021年4月より長野市内の古民家を活用したコミニティー「かえるのいえ」をスタート。
神原 薫 氏(株式会社リンクライン 代表取締役)
障がい者とともに石鹸製造・福祉・一般事務を営む小田原市初の特例子会社。達昨日型福祉サービス事業所『こころね』所長、コムテック株式会社 取締役
2月5日(土)のメインテーマ:
ガチガチをゆるゆるに!弱さを大胆に!不安を可能性に
登壇者:
又村 あおい(全国手をつなぐ育成会連合会)
参加費:
1回当たり 1,000円
申込み:
① 下記URLにあるQRコードまたはメールで参加申込
Eメール:candylei9117@gmail.com
② 必要事項(氏名・参加希望回・連絡先)を入力し、送信
③ お申し込みを確認後、参加費の支払い方法のメールを送信
④ 参加費の振り込み
⑤ 参加費の入金を確認後、zoomの招待送信
https://yresearch-center.jp/news_comprehensive/online-study_shogai2021/
というわけで、16日の会では各地の実践をご紹介いただけるセッションとなっております。最終回には又村も参加させていただき、ご参加の皆さまと意見交換する時間をたっぷりご用意いたします。
また、前回までのダイジェスト動画も公開されておりますので、こちらをご覧になれば今からでもまったく問題ありません。ご関心のある方は、ぜひどうぞ!
(第1回)
https://yresearch-center.jp/news/online_tomoniikiru2021/
(第2回・第3回)
https://yresearch-center.jp/news/tomoniikiru23%e3%80%80/
(第4回・第5回)
https://yresearch-center.jp/news/tomoiki45/
では、今回はこれくらいに。