青い鳥郵便葉書の無償配付がはじまっています(お知らせ)
まさかの塩味。又村です。
先日、関西圏へお伺いした際に「ひなまつり」の話題となり、又村が「甘くて美味しいひなあられが」と発言したら周囲が不思議そうな表情を・・その時は話題がすぐに変わったので後から調べたところ、なんと関西では「塩味が効いたひなあられ」が普通に流通しているのだそうで。マジで知らなかった。
・・という、あれは塩対応だったのかと気づいたネタはさておき、今日は青い鳥郵便葉書の無償配付がはじまっています、というお知らせです。
【ご案内ページはこちら】
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2022/00_honsha/0314_02.html
(概要)
日本郵便株式会社は、重度の身体障がい者 および重度の知的障がい者で、受付期間内にご希望いただいた方に「青い鳥郵便葉書」を無償で配付します。
「青い鳥郵便葉書」は、青い鳥をデザインしたオリジナル封筒に通常はがき20枚を封入したものです。
「青い鳥郵便葉書の無償配付」は、1976(昭和51)年度に当時の厚生省が提唱していた「身体障害者福祉強調運動」に合わせ、身体障がい者および知的障がい者の福祉に対する国民の理解と認識をさらに深めることを目的として実施して以来、社会貢献のための取り組みの一つとして継続しています。
これを機会に、はがきのやりとりを楽しんでいただければ幸いです。
1 配付対象
(1)重度の身体障がい者 ・・ 身体障害者手帳に「1級」または「2級」の表記がある方
(2)重度の知的障がい者 ・・ 療育手帳に「A」または「1度」もしくは「2度」の表記がある方
2 受付期間 2022年4月1日(金)から同年5月31日(火)まで(配付は2022年4月20日(水)以降となります。)
3 配付するはがきの種類
(1)通常郵便はがき(無地、インクジェット紙またはくぼみ入り)
(2)通常郵便はがき・胡蝶蘭(無地またはインクジェット紙)
4 配付枚数 お一人に付き、上記配付はがきの中からいずれか1種類を20枚
5 お申し出方法
(1)窓口
最寄りの郵便局の窓口に身体障害者手帳または療育手帳をご提示いただき、「青い鳥郵便葉書 配付申込書」に必要事項をご記入の上、ご提出ください。なお、代人によるご提出も可能です。
(2)郵送
適宜の用紙に、「青い鳥郵便葉書 配付申込書」と同等の内容を記入して、身体障害者手帳または療育手帳の写しとともに 最寄りの郵便局に郵送してください。
なお、手帳の写しは、手帳の種類、級別または程度、氏名および住所が確認できるページをお送りください。
6 配付方法
2022年4月20日(水)以降、最寄りの配達を担当する郵便局からお届けします。
【お客さまのお問い合わせ先】
日本郵便株式会社お客様サービス相談センター
<電話番号> 0120-23-28-86(フリーダイヤル)
携帯電話からご利用のお客さま 0570-046-666 (通話料はお客さま負担です)
<ご案内時間> 平日:8:00~21:00 土・日・休日:9:00~21:00 ※おかけ間違いのないようにご注意ください。
というわけで、毎年のことですが「青い鳥郵便葉書」の制度を継続してくださる日本郵便さんには感謝申し上げます。5月末までですので、ご関心のある方はお早めに郵便局までおいでください。
では、今回はこれくらいに。