平塚市でインクルーシブ遊具の設置が進められています(お知らせ)

ゴールデンに仕事が進む。又村です。

毎年、この時期になると自分のペースであれこれ気になっていた仕事が進められるとウキウキしてしまう自分がいます・・まずワーカホリックであることを自覚して、さらにゴールデンウイークを前提に仕事をしてはいけないと自戒する次第です。

・・という、きっと同じような人がいると思うネタはさておき、今日は又村が勤務していた平塚市で、インクルーシブ遊具の設置が進められていますというお知らせです。

【誰もが自然に楽しめ、交流できる広場を設置したい】
(趣旨)
平塚市市制施行90周年事業として、平塚市総合公園内にインクルーシブ遊具を備えた「みんなの広場」を設置します。次世代を担う子どもたちに対して、これからの共生社会を見据えながら、障がい児と健常児が一緒に遊べる場を提供し、「一緒にいることが当たり前の世界を作り出すきっかけの場」となることを目指します。

https://www.furusato-tax.jp/gcf/1428

障がいのある子もない子も一緒に遊べる遊具の設置を提供したい ~全ての子どもが一緒に遊び、自然に関わりあえる環境づくり~

現在、平塚市で管理する公園には障がいのある子どもが自由に遊べる遊具は設置していません。これまでも設置の要望はあったものの、実現には至っていませんでした。
障がいをもつ子ども一緒にも遊べる「インクルーシブ遊具」は、既成の遊具もほとんどなく、これまで全国的にも珍しい存在でした。しかし、近年、対応する製品が登場し、公共の公園にも整備され始めるなど機運が高まっています。そこで、令和4年度の市制施行90周年を機に、本市の掲げる「多様な個性が輝く共生のまち」の実現に向け、事業化への検討を進めることになりました。

(以下、整備方針などは下記URLからご覧ください)
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1428

又村が勤務していた平塚市でこのような取組みが進められていることは、本当に嬉しいことです。ぜひ、多くの方に取組みを知っていただき、ご無理のない範囲で応援してくださいますと幸いです。

では、今回はこれくらいに。

  • Twitter
  • Facebook