秦野市自閉症児・者親の会研修会が開催されます(お知らせ)
これは難読。又村です。
先日・・といってもだいぶ前ですが、お仕事で「さそう」さんとご一緒する機会がありまして。当然、又村の頭の中は「佐宗」あるいは「佐草」さんが思い浮かんだのですが、なんと漢字表記は「哘」でした。こりゃ読めない。
・・という、お前(又村)が言うな的なネタはさておき、今日は又村が毎年お世話になっている、秦野市自閉症児・者親の会研修会が開催されますというお知らせです。
知的・発達障害者のある人の9060問題
~親亡き後より我が身の介護?!障碍者の親が惚けないなんて誰が言った?~
【開催趣旨】
WHOが発表した2021年版の世界保健統計によると世界一平均寿命が長い国はなんと日本で84.3歳です。日本人の約半数はそこまで生きているのです。
「親亡き後」への様々な備えに向けた研修会は既存にありますが、障害者の「親が死ぬまで」の最後の数年間に焦点を当てた研修会は殆どありません。
今回は日本の超高齢化社会が生み出す「9060問題」をテーマに当事者が60歳を迎える前にできる準備を検討したいと思います。エグくてエモいテーマですが、親である自分に介護が必要になった時のことを目を逸らさずにしっかり考えましょう!
主催:
秦野市自閉症児・者親の会(秦野伊勢原地区自閉症児・者親の会)
https://hadano-isehara.wixsite.com/yamabiko/home
後援:
秦野市 / 秦野市社会福祉協議
日時:
6月25日(土)14時から(受付 13時30分から)
全国手をつなぐ育成会連合会常務理事兼事務局長他
会場:
秦野市保健福祉センター3階 多目的ホール
秦野市緑町16番3号
TEL 0463(84)5511(代表)
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000002840/index.html
スケジュール:
14時
00分 開会あいさつ
05分 講義 知的・発達障害者のある人の9060問題
今回のテーマは主催者親戚の「老障介護」の破綻がきっかけなので前座で簡単に老障介護破綻の実態を説明させて頂きます。その後、又村さんが「説明しよう!」と登場😃
神田伯山の様に講談師風にとお願いしてあります。
15時
45分 質疑応答
16時
00分 閉会予定(多少の延長がありえますのでご容赦ください)
定員:
120名 (オンラインおよびデータ配信はいたしません)
資料代:
事前申し込み 700円、 当日申し込み 1,000円
※ 事前申請いただくと、当日不参加でも資料はご自宅に郵送いたします。
●お振り込み先●
①ゆうちょ銀行
ヤマグチカズミ
記号10950
番号15949451
※郵貯以外の金融機関からの振込口座を利用される際は下記の内容をご指定ください。
【店名】098【預金種目】普通預金【口座番号】1594945 ヤマグチカズミ
②横浜銀行
ヤマグチカズミ
店番号 662
口座番号 1173965
どちらの銀行も、オンライン口座からのお振込みで手数料無料になる場合があります
お問合せ:
秦野市自閉症児・者親の会(秦野伊勢原地区自閉症児・者親の会) 山口(やまぐち)
メール:
info@hataise@kas-yamabiko.jpn.org
FAX:
0463-88-4409
というわけで、当日はどんな格好をさせられるのか不安しかありませんが(笑)オンライン配信は行いませんので、ご都合のつく方は秦野市までおいでください。
では、今回はこれくらいに。