輪島市で住まいで困った時のパンフレットが公開されました(お知らせ)
改めて、能登半島地震でお亡くなりになった方々へのご冥福と、被害に遭われた方々へのお見舞いを申し上げます。
今日は、特に被害が大きかった輪島市で、住まいで困った時のパンフレットが公開されました、というお知らせです。
【「住まい」のことでこまったときに】
https://www.city.wajima.ishikawa.jp/article/2024070400018/
令和6年能登半島地震によって、住まいに被害を受けた方向けに支援制度や相談先をまとめたパンフレットを作成しました。住まい再建の参考にご活用ください。
住まいの制度、義援金や支援金などの情報について理解しやすいように、できるだけわかりやすい表現、イラストを使うなど、どなたでも読みやすい形になっています。
(実際のリーフレットはこちらから)
https://www.city.wajima.ishikawa.jp/article/2024070400018/file_contents/wajima_b5_0619_mihiraki.pdf
内容としては、罹災証明書のこと、給付金や支援金のこと、仮設住宅のこと、住宅解体や修理に使える公的制度のこと、住まいの建て替えや新規購入に関する支援のこと、残余ローンや生活困窮の際に相談できる場所などについて、平易な文章と分かりやすいイラストを交えて紹介しています。
能登半島地震の被災者向け情報発信としては群を抜いて表現が平易で分かりやすく、高齢者や障害者、あるいは外国籍の人にも読みやすいリーフレットになっていますので、必要としている方がおられましたらご紹介ください。(輪島市版ではありますが、今回の能登半島地震で建物被害に遭った方には概ね共通で活用できると思われます)
では、今回はこれくらいに。