スウェーデンと日本における知的障害のある成人の生活状況に関するインタビュー参加者募集(お知らせ)

ようやく師走。又村です。
某NHK番組によると、時間の経過を早く感じるのは、大人になるとルーチンが増えるからなのだそうで。又村の令和7年はルーチンほぼなしでしたので、1年が長かった(笑)
・・という、倒れなくて良かったネタはさておき、今日はスウェーデンと日本における知的障害のある成人の生活状況に関するインタビュー参加者募集のお知らせです。

(調査趣旨)
スウェーデンのウプサラ大学教育科学修士課程に在籍するサリネンれい子様から、スウェーデンと日本における知的障害のある成人の生活状況に関するアンケート・インタビュー募集の告知依頼をいただきましたので、お知らせいたします。

(スウェーデンと日本における知的障害がある成人の生活実態に関する研究)
私は現在、スウェーデンのウプサラ大学の教育学・教授学・教育社会学部の修士課程に在籍しており、修士論文を書いています。
私は、スウェーデンで特別教育士として働いており、これまで長年にわたり、スウェーデンの特別支援学校(小中高)で学級担任として勤務してきました。スウェーデンに来る前は、日本でも教員として小学校と特別支援学校で勤務していました。

私の研究の関心は、自分自身の経験と背景に基づいています。日本とスウェーデンの両方で働く中で、かつて担任をした生徒たちが大人になったときに、どのような生活を送っているのかについて考えることが多くありました。
本研究の目的は、スウェーデンと日本における知的障害のある成人の生活実態を比較し、特に「就労」「住まい」「余暇」「家族」「社会関係」に焦点を当て、現状を把握し、課題と発展の可能性を明らかにすることです。さらに、学校がどのようにして生徒の成人期の生活に向けたよりよい準備をしていくことができるのかについても検討をします。

(インタビューの概要)
本研究への参加は、約30~45分程度のインタビューをお受けいただくことになります。
インタビューは、のちに書きおこしを行い、研究の問いに沿って分析をするために録音をさせていただきます。データ収集は、日本とスウェーデンの両方で行い、11月から12月にかけて実施されます。
収集したデータは、第三者がアクセスできないように厳重に管理し、個人情報とは切り離して保管をします。研究成果の報告においては、すべての個人情報は削除され、個人が特定されることはありません。収取した資料は、研究目的及び論文作成、並びに研究結果の発表以外には使用いたしません。
本研究への参加にご興味があり、かつ知的・発達障害のあるご本人が30歳から45歳の方は、是非ご連絡をください。

研究についてさらにご質問がある場合は、参加の可否の決める前に、私または指導教員(英語)までお問い合わせください。
連絡先は下記に記載しています。参加は任意であり、いつでも理由を説明することなく参加を中止することができます。
もし、同意いただけない場合や、後から参加を取りやめたい場合も、理由を話す必要はありません。
その際には、私または指導教員(英語)までご連絡をください。なお、参加に対して金銭的な報酬はありません。

指導教員:
Ingrid Olsson, Fil Dr, Docent, Universitetslektor vid institutionen för pedagogik, didaktik och utbildningssociologi
tel. +46 (0)18 471 2488, e-post: ingrid.olsson@edu.uu.se
Stockholm, 2025-10-20

サリネンれい子
Tel: +46 (0)76 858 0574
reiko.sallinen.5641@student.uu.se
※ 上記のアドレスは日本語でOKです

(ご本人向け「やさしい日本語」の研究説明)
スウェーデンと日本における知的障害がある成人の生活について

こんにちは。
私はサリネンれい子といいます。スウェーデンにあるウプサラ大学で勉強をしており、現在、自分の研究に取り組んでいます。私は長年、スウェーデンの特別支援学校の先生として働いてきました。出身は日本で日本でも先生をしていたことがあります。
私は以下のようなことに興味があります。

•仕事はどうか。
•どのようなところに住んでいるのか。
•余暇は何をしているのか。
•家族や友人との関係はどうか。

また、学校がどのように、よりよい大人の生活に向けて準備できるかについても知りたいと思っています。

参加するとどうなるの?
30歳から45歳の方で参加したい方に、インタビューをします。インタビューは、約30~45分かかります。インタビューは録音します。後で聞き返して、文章を書くときに使うためです。
あなたが話したことは、私と大学の研究スタッフ以外にはわかりません。研究の結果を発表するときも、名前は出ません。すべての資料は安全に保管され、この研究のみに使われます。

インタビューはいつ行われる?
インタビューは11月と12月に行われます。スウェーデンと日本の両方で行います。

参加したい場合
研究に参加したい場合は、私にご連絡をください。質問がある場合は、参加を決める前に私または指導教員(英語)で相談できます。連絡先は以下に書いてあります。参加は自由です。いつでも参加をやめることができます。その理由を説明する必要はありません。

ご関心のある方は、メールでの問合せとなります。

サリネンれい子
reiko.sallinen.5641@student.uu.se

までご連絡をお願いできますと幸いです。

では、今回はこれくらいに。

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