意思決定フォロワーシンポジウムが開催されます(お知らせ)
やはり新型車両。又村です。
先日、岡山から「やくも」に乗車、新型車両となってから初めての乗車でした。これが驚くほど揺れが少なく、コンセントやWi-Fiもあって快適でした。さすがは最新車両。
・・という、昔の豪快な振り子式も捨てがたいネタはさておき、今日は又村もお世話になっている一般社団法人日本意思決定支援ネットワークが主催する「意思決定フォロワーシンポジウム」が開催されます、というお知らせです。
一般社団法人日本意思決定支援ネットワーク
https://sdm-japan.net/
フォロワーシステムを活用した高齢者・障害者の意思決定支援モデル事業2025年度意思決定支援実践シンポジウム
テーマ:
法改正が⽬指す⽅向性とフォロワーシステムの実践から考える 〜⽀援付き意思決定が保障された未来像とは?〜
1 日 時 2026年2月7日(土)13時開会 17時半閉会
※途中休憩含む
2 会 場 オンライン開催
※Zoom、YouTubeライブ配信による全国オンライン中継を行います。
3 対 象 成年後見制度や意思決定支援の動向に関心のある自治体、中核機関、社会福祉 協議会、NPO/NGO職員、これらの活動に携わる専門職、障害のある当事者・関連団体、市民 等
4 定 員 Zoom参加 300名 / YouTube視聴 無制限
5 締 切 2026年2月2日(月)
6 参加費 無料
7 申 込 以下の申込フォームからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf6KJU69Df1j2qlSagk0nimK56A7Dcp2w6OEFCrY9_hzJP1Wg/viewform?usp=dialog
最新情報については、シンポジウム特設ページ(SDM-Japanウェブサイト)にて随時更新いたします。
https://sdm-japan.net/what-we-do/local-government-projects/symposium2025
趣旨:
障害者権利条約の批准以降、日本では本人の意思を起点とする支援への転換が求められています。2022年の国連審査では、成年後見制度に依拠した「代行決定」への懸念が示され、支援付き意思決定の制度整備が強く勧告されました。このような背景を踏まえ、現在は社会福祉法改正において「中核機関」や「新たな権利擁護支援事業」の法制化が検討される重要な局面を迎えています。
一社)日本意思決定支援ネットワーク(SDM-Japan)はこのような動きと連動し、全国の自治体・団体と協働しながら、フォロワーシステムを用いた支援付き意思決定の地域実装に取り組んできました。フォロワー(意思決定支持者)は、障害のある当事者を含む市民が、本人にとって「気の合う友人」のような関係性を築き、本人の心からの希望や選好、価値観を支持しながら、本人と一緒にその思いを届けていく存在です。豊田市での先行実践に基づき、現在は埼玉県鶴ヶ島市、北海道津別町及び神奈川県相模原市など各地で、事務局や会議体の構築、フォロワー育成、事業評価体制の整備その他継続的な活動を支える多様な取組みが進んでおり、制度では捉えきれない「関係性の力」が地域に新たな可能性を生み出しています。
本シンポジウムでは、社会福祉法改正が目指す方向性と、各地で実践されているフォロワーシステムの実践を重ね合わせながら、支援付き意思決定が保障された社会の未来像を多角的に検討します。今年度は、取材動画を交えて実践のリアルを可視化し、制度化によって何を守り、何を広げるべきかを議論します。
※本事業は、日本財団による助成を受けて実施しています。
ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
では、今回はこれくらいに。


