轟課長
英社員

英太郎のひとりごと episode15 Part-3


〈金科玉条⇒承詔必謹⇒諫諍・騒擾のSST参加の顛末〉

 

ちょっと長い前置き(助走)
 こんにちは、英太郎です。
またまた読者諸賢にとって、普段の生活では見慣れない熟語をpart3のタイトルに性懲りもなく並べてしまいました。

 

 突然で申し訳ありません。AS ...
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英太郎のひとりごと episode15 Part-2

〈利き酒猪口《ききざけちょこ》の蛇の目模様〉

 こんにちは、英太郎です。episode15のpart1では私がSSTに参加するようになった理由を縷々書き連ねました。
 書きも書いたり、文字数にしておよそ9,000です。よくもまあ書いたものだと、この原稿を書いている現在では自分に呆れ《あきれ》つつも、さすがASDの英 太郎と、なにやら自嘲めいた含み笑いでほほを緩めてい ...
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英太郎のひとりごと episode15 Part-1 SSTとは

〈Part-1 「癪《しゃく》を押せとは過言なり 身共《みども》武士」〉

 

 こんにちは、英太郎です。episode15のタイトルは「SSTとは」です。
SSTについての説明は、読者諸賢には釈迦に説法———おやっ?釈迦に説法はこのエッセイで過去に何度か使っている表現でしたね、プライドに係わります、表現 ...
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英太郎のひとりごと episode14 Part-3 

 治らないから障がいなんです!

 

【障がいを受け入れたきっかけ】

 こんにちは、英太郎です。episode14のPart-3はちょっと物騒なタイトルから始まります。
 この言葉は、以前、私が40℃超の発熱(コロナではありません)で、緊急外来で病院に急ぐタクシーに障がい者手帳を忘れたことを回復 ...
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英太郎のひとりごと episode14 Part-2

Dr.の診断で欣喜雀躍《きんきじゃくやく》手の舞い足の踏むところを知らず

 

 こんにちは、英太郎です。さて、マンガepisode14のタイトルは「英さんの過去」です。私が発達障がい自閉症スペクトラムのASDと診断を受ける原因となった経緯《いきさつ》を、漫画家さんに分かりやすく描いてもらっています。
  ...
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英太郎のひとりごと episode14 Part-1

〈Part-1 謝罪と憮然《ぶぜん》・呆然・茫然《ぼうぜん》・唖然《あぜん》・悄然《しょうぜん》・黯然《あんぜん》・愕然《がくぜん》・慄然《りつぜん》〉

 

 こんにちは、英太郎です。
 episode14も前回(episode13のpart2)と同様に、甚だ《はなはだ》難解で面妖 ...
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英太郎のひとりごと episode13 Part-2

 

Part-2 べき論は予定である

 こんにちは、英太郎です。
 episode13 Part-2のタイトルは「べき論は予定である」です。
 初めてこのエッセイをお読みいただく方はもちろん、ずっとお読みいただいてる読者諸賢も「ちょっと何言っているかわかんない?」と、漫才コン ...
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英太郎のひとりごと episode13 Part-1

〈英さんの恋愛?本題にはいるまえの長い言い訳〉

 

 こんにちは、英太郎です。
 第13話のタイトルは「英さんの恋愛」です。
何とも気恥ずかしいタイトルですねえ。以前にもここに書いたように、マンガのシナリオを作っているのは私です。実は、マンガのシナリオを作るときは一話ごとのタイトルなんて、全く考えていませんでした。単 ...
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英太郎のひとりごと episode12 幸先不安な健康診断 Part-3 (下)

<こんなところにもシングルレイヤーが>

 思いつくままにいくつかの例を書いているうちに、なんだか真っ暗で巨大な穴の深遠を不安定な体制でのぞき込むような、憂懼《ゆうく》とも慇憂《いんゆう》とも恐怖ともつかない嫌な気分に襲われました。
 例をお読みになった読者諸賢は、おそらく「英 太郎よ、子供じゃないのだから我慢しろ、または我慢できない ...
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英太郎のひとりごと episode12 幸先不安な健康診断 Part-3 (中)

<健康診断、これがイヤだ>

 
 思いつくまま、べき論で制御可能な健康診断の検査項目と検査内容以外の、私に起こる「自分の関心、やり方、ペースの維持を最優先させたいという本能的志向特性」を否定する、コントロール不能の例をあげてみましょう。

 

 大切なことをお伝えすることを失念していました。私は発達障がいの ...
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