社会福祉法人 麦の子会
「産まれてきてよかった」と思える、自己肯定感を育むような支援ができるコミュニティが必要だと語る北川聡子さん。
北海道札幌を拠点に児童発達支援センターからスタートし、ニーズの増加により拡大していった『社会福祉法人麦の子会』。
その理事長を務める北川聡子さんに、立ち上げから今に至るまでの『社会福祉法人麦の子会』についてや、肯定的な環境と生活との結びつき・肯定感を育むために大切にしていることについて、
そしてこれからの『社会福祉法人麦の子会』についてのお話を聞きました。
『今を肯定する』という支援のあり方について考えてみましょう。
取材協力:社会福祉法人 麦の子会
北川聡子
ミライのトビラ
障がいのある人とともに今と未来に向き合う人たちの取り組みを紹介するシリーズです。
障がいのある人が適切な支援を受けることができれば、日々の暮らしぶりが良くなるだけでなく、活躍できる場所が増えていきます。
これまでの「常識」にとらわれず、ある意味「とんがった」サポートを展開する障がい者支援のかたち。
それが「ミライのトビラ」です。
前例から一歩抜け出し、ミライに向けて実践されている事例をピックアップしていきます。