支援のあるべき姿を考え抜いて創った入所施設

入所施設「庵」

入所施設とは、重度障がいのある人が大人数(概ね50名以上)で集団生活するための施設です。
京都府で入所施設「横手通り43番地「庵」」を運営する京都ライフサポート協会の樋口幸雄さんに、「庵」が日々実践していること、これからの「庵」について話を聞きました。
樋口さんの考える入所施設における暮らしでの問題点とはなにか。その問題点に対し導き出した答えとはどのようなものだったのでしょうか。

取材協力:横手通り43番地「庵」(社会福祉法人京都ライフサポート協会)

ミライのトビラ

障がいのある人とともに今と未来に向き合う人たちの取り組みを紹介するシリーズです。 
障がいのある人が適切な支援を受けることができれば、日々の暮らしぶりが良くなるだけでなく、活躍できる場所が増えていきます。 
これまでの「常識」にとらわれず、ある意味「とんがった」サポートを展開する障がい者支援のかたち。 
それが「ミライのトビラ」です。 
前例から一歩抜け出し、ミライに向けて実践されている事例をピックアップしていきます。

動画でわかる障がい者福祉制度・サービス

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