一般社団法人 札幌市手をつなぐ育成会
みなさんは合同墓というものをご存知でしょうか。
家族だけでなく、他の方とともに納骨ができる共同の墓地のことを言います。
今回ご紹介するのは、そんな合同墓を建立した札幌市手をつなぐ育成会の活動です。
育成会の会員と家族が入れる合同墓が、2023年にお披露目されました。
建立のきっかけは、障がいのある子どもの保護者が抱える未来への「不安」でした。
親亡き後、遺された子どもはどうすればいいのか。何を望むのか。
この世を離れたあとも、親も子どもも安心して眠れる場所を作りたいという想いから、共同墓は作られました。
「お墓は家族単位という括りがあるけど、一緒に頑張ってきたみんなと入れるというのはワクワクする」
「生きているときにも、お墓は心の拠り所になるもの。安心して落ち着ける場所があるから頑張れる」
様々な想いの込められた、合同墓建立の背景を見ていきましょう。
取材協力:一般社団法人 札幌市手をつなぐ育成会
真駒内滝野霊園
ミライのトビラ
障がいのある人とともに今と未来に向き合う人たちの取り組みを紹介するシリーズです。
障がいのある人が適切な支援を受けることができれば、日々の暮らしぶりが良くなるだけでなく、活躍できる場所が増えていきます。
これまでの「常識」にとらわれず、ある意味「とんがった」サポートを展開する障がい者支援のかたち。
それが「ミライのトビラ」です。
前例から一歩抜け出し、ミライに向けて実践されている事例をピックアップしていきます。
