オリィ研究所
「オリィ研究所」代表の吉藤健太朗さんは、3年半学校に通えなかった自身の経験から、自分の代わりに社会に出ていく分身ロボットを開発しました。
分身ロボットの名前はOriHime。
OriHimeはカメラ、マイク、スピーカーが内蔵されており、遠隔操作ができるロボットです。
障がいのある人たちがOriHimeを通して働くことについてお聞きしました。
取材協力:株式会社オリィ研究所
株式会社モスフードサービス
日本マイクロソフト株式会社
ミライのトビラ
障がいのある人とともに今と未来に向き合う人たちの取り組みを紹介するシリーズです。
障がいのある人が適切な支援を受けることができれば、日々の暮らしぶりが良くなるだけでなく、活躍できる場所が増えていきます。
これまでの「常識」にとらわれず、ある意味「とんがった」サポートを展開する障がい者支援のかたち。
それが「ミライのトビラ」です。
前例から一歩抜け出し、ミライに向けて実践されている事例をピックアップしていきます。