進和学園
「進和学園」は昭和33年に児童施設から始まり、現在では平塚市内に17の施設を持ち、利用者が約500名にもなる施設です。
「進和学園」では、ホンダの車の部品をつくる仕事や、食品の生産から販売まで一貫して行ったりと、障がいのある人のさまざまな仕事を展開しています。
障がいのある人達が持っている個性を活かし、受け身ではなく社会に積極的に働きかけることなど、「進和学園」の取り組みや挑戦について理事長の出縄守英さんに話を聞きました。
取材協力:社会福祉法人進和学園
ミライのトビラ
障がいのある人とともに今と未来に向き合う人たちの取り組みを紹介するシリーズです。
障がいのある人が適切な支援を受けることができれば、日々の暮らしぶりが良くなるだけでなく、活躍できる場所が増えていきます。
これまでの「常識」にとらわれず、ある意味「とんがった」サポートを展開する障がい者支援のかたち。
それが「ミライのトビラ」です。
前例から一歩抜け出し、ミライに向けて実践されている事例をピックアップしていきます。