対談:武蔵野大学 木下大生教授「高齢知的障がい者の支援の現状・課題・展望」

【知的障がいのある人が高齢になった際の認知症リスクと支援内容とは】

今回は、高齢期を迎えた知的障がいのある人の支援のあり方について、武蔵野大学 人間科学部の木下教授とともに考えていきます。

知的障がいのある人の“高齢化”にスポットを当てて、知的障がい者が認知症になるリスクや症状の違い、支援の形についてや、共生型類型※の課題について話していただきました。
※共生型類型:同一事業所において介護保険サービスと障がい福祉サービスの両方を提供しやすくする制度のこと

(字幕付きで動画をご覧になりたい方は、再生画面下部の字幕ボタンを押してください)

ゲスト:武蔵野大学 人間科学部  木下大生教授
専門は社会福祉学、知的障がい者の認知症支援

【著書などのご紹介】
認知症の知的障害者への支援ー「獲得」から「生活の質の維持・向上」へ
知的障害者と認知症:家族のためのガイド
ソーシャルアクション!あなたが社会を変えよう!」はじめの一歩を踏み出すための入門書

又村あおいのオンラインサロン

様々なゲストをお迎えしてその方の経験や考えを伺うシリーズです。ゲストの話と又村あおいの解説で、障がいのある人の役に立つ情報をお送りします。

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