鼎談:松下祐介さん 白鳥基裕さん (後編)「高齢期の知的障がい者支援に関する現状と課題」

【高齢な障がいのある人を支える制度や支援の理想形】

「高齢期の知的障がい者支援に関する現状と課題」では、高齢期を迎えた障がいのある人に関する現状と課題について、それぞれの分野で豊富な実践をお持ちの 宝塚いくせい会 育成事業所 所⻑の松下祐介さん・訪問の家 旭地区センター長の白鳥基裕さん のお二方とともに考えていきます。

前回『鼎談:松下祐介さん 白鳥基裕さん (前編)「高齢期の知的障がい者支援に関する現状と課題」』では、障がいのある人の“高齢化”に関する制度・支援に関して、主に制度のお話を中心にお聞きしています。
後編では支援現場での課題や認知症への意識づけ、支援や制度の理想形についてのお話を中心に、事例も交えながらご意見を伺いました。

(字幕付きで動画をご覧になりたい方は、再生画面下部の字幕ボタンを押してください)

ゲスト:社会福祉法人 宝塚いくせい会 宝塚育成事業所 所⻑ 松下祐介
    ”先進的な高齢知的障がい者支援を実践”

ゲスト:社会福祉法人 訪問の家 旭地区センター長 白鳥基裕
    ”管理者 相談支援専門員として高齢知的障がい者を支援

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