障がいのある人が特別支援学校などを卒業した後に利用できる学びの場を考えてみたいと思います。
まず、障がいのある人も大学などで講義を受けることができる「オープンカレッジ」という取組みがあります。多くの場合、単独のイベントとして年に数回実施され、大学教授などによる講座や、在籍する学生と一緒に学ぶもので、座学やワークショップ、あるいは体験学習などいろいろな種類があり、知的障がいのある人向けのものもあります。
また、スポーツや音楽などの習いごとも長く通うことができる学びの場と言えます。
高等教育課程の「学ぶ」(大学や専門学校など)について見てみましょう
利用できる制度・サービス
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