障がいのある子の親になって: 伊藤あづさ

「改めて自閉症って言われるとやっぱりショック……。」

ハーティサロン監修の伊藤あづささんの息子、幸太朗さんは、重度の知的障がいがありますが、一般企業に就労し、一人暮らしまでしています。
幸太朗さんが生まれてから障がいを告げられたときに感じたこと、学生時代までを振り返り、心や考えの移り変わり、戸惑い・葛藤などその時々に感じていたことを伊藤あづささん自身に語ってもらいました。

プロフィール:伊藤あづさ

一般社団法人ぶれいん・ゆに~くす代表理事・臨床発達心理士
息子・幸太朗さんが自閉症であったことが契機となり、大学教員を経て平成16年より「自閉症/発達障がい児・者」の支援が活動のテーマとなる。平成17年4月に施工された「発達障がい者支援法」の成立に保護者の立場として尽力。
現在「放課後等デイサービス」・「就労移行支援」など福祉事業に携わりながら、大学院での研究のほか、講演や相談に当たる。

ようこそのトビラ

障がいのあるお子さんの親・保護者の声を始め、リアルな情報や経験談を発信するシリーズ。ホストはハーティサロン監修の伊藤あづさ。

動画でわかる障がい者福祉制度・サービス

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