対談:自閉症の文化を理解するまで〜支援員から見た母親の姿〜

「親の期待とわたしたち支援員が描く姿にギャップがあった……」

仙台市にある北部発達相談支援センターの蔦森所長はあづささんとあづささんの息子・幸太朗さんとのお付き合いが20年以上になります。
自閉症のある幸太朗さんが、まだ小学校一年生だった最初の出会いから大人になるまでの間、蔦森所長はあづささんから相談を受けていました。
蔦森所長には、あづささんの姿がどのように映り、どのような変化があったのでしょうか。蔦森所長とあづささんの対談を通し当時の様子を振り返っていただきました。

プロフィール:蔦森武夫

仙台市北部発達相談支援センター所長
臨床心理士として障がい福祉に携わり、仙台市北部発達相談支援センターでは2002年の設立から現在に至るまで、「早期出会い」と「生涯ケア」の実現を目指し尽力されています。

ようこそのトビラ

障がいのあるお子さんの親・保護者の声を始め、リアルな情報や経験談を発信するシリーズ。ホストはハーティサロン監修の伊藤あづさ。

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